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セレンスAI、ディーラーおよびOEM向けに新たな会話型AIエージェントを発表

2つの新AIエージェントを投入し、エージェント・ドメイン特化型ソリューションのポートフォリオを拡充、車内エクスペリエンスを超えた新たな領域へ進出

  • 「ディーラー・アシスト・エージェント」自動車ディーラーにインテリジェントな販売とサービスの自動化機能を提供し、拡張する自動車市場へのエージェント型AIソリューション投入を目指すセレンスAIの戦略を推進

  • 「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」OEM、ドライバー向けに予測的なサービスとメンテナンスサポートを提供する車載AIサービスコンパニオンの導入が可能に

Meet our new Agents - Ownership Companion Agent and Dealer Assist Agent

会話型AIを活用したユーザーエクスペリエンスを開拓するグローバルリーダー、Cerence Inc.(以下、ブランド名「セレンスAI」)は、顧客の喫緊の課題に対処するために構築された、インテリジェントなドメイン特化型エージェントのエコシステムに、2つの新たなAIエージェントを投入することを発表しました。自動車ディーラーの顧客へのエンゲージメントを変革するAIエージェント「ディーラー・アシスト・エージェント」と、ドライバーのニーズに応え、サービスやメンテナンスをサポートする車載AIエージェント「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」は、当社が2025年9月に発表したマイクロソフトと共同開発のモバイルワークAIエージェントに続くAIエージェントの新製品で、来るCES  2026(1月6日~9日)にて初披露の予定です。

セレンスAIの成長・戦略的バーティカル担当ゼネラルマネジャー、サイ・ヤグニャムルティ(Sai Yagnyamurthy)は次のように述べています。「セレンスAIの会話型AIリーダーシップとエージェント型AIリーダーシップを、車両の枠を超えて、自動車エコシステムの新たな領域、さらにはその先へと拡張するという、当社の戦略において、これら2つのドメイン特化型エージェントの投入は、大きな進化を示しています。
車載アシスタントにおける当社の豊富な専門知識と、企業向け自動化機能を組み合わせることで、セレンスAIの適用範囲を拡大し、インテリジェントでコネクテッドなエクスペリエンスを提供します。これにより、ドライバー、ディーラー、自動車メーカーの顧客体験全体にわたるエンゲージメントを変革します」

「ディーラー・アシスト・エージェント」について

今日、ディーラーが直面している、顧客の求めるシームレスな体験への期待と、限られた人員や断片的な技術システムという運用上の現実との隔たりは、ますます拡大しています。リード獲得から1時間以内に見込み客に連絡した企業は、リードを有効化できる可能性が約7倍高いことを示す調査があるにもかかわらず、オンラインリードの約半数は、最初の24時間以内に何の対応も受けていません(*)。
この隔たりの問題は、ディーラーの収益に影響を与えています。時間外やピーク時にリードに対応できる担当者がいないこと、そして、リードに迅速に対応するために必要なAIツールがディーラーに乏しいことで、潜在的な月間売上の最大15~20%が失われています。

販売アシスタントとサービスアシスタントの両機能を有する「ディーラー・アシスト・エージェント」は、リード獲得、試乗予約、サービス予約を自動化すると同時に、リアルタイム更新情報を提供し、高価値なインタラクションをディーラースタッフへ振り分けます。顧客関係管理(CRM)とディーラー管理システム(DMS)プラットフォームとの深い統合により、あらゆる顧客対応が、シームレスで一貫性があり、パーソナライズされたものとなります。これにより、応答時間が短縮、満足度が向上し、アドバイザーが高価値なインタラクションに集中できるようになります。

このエージェント型販売・サービスエクスペリエンスは、自動車市場以外にも拡張可能です。ヤグニャムルティは次のように述べています。「自動車分野で構築したものは始まりに過ぎません。ディーラーの販売・サービス自動化を実現するのと同様のエージェント型AIは、大量の顧客エンゲージメントと複雑なワークフローに依存するあらゆる業界に適応可能です。当社は、業界特化型エージェントのエコシステムを新たな企業向け市場に拡大し、セレンスAIのAIリーダーシップを自動車以外の市場にもたらすことに、計り知れない可能性を見出しています。

「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」について

「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」は、サービス予約など、ユーザーが自分の車に関する情報や診断を利用できるようサポートします。車の所有者の60%以上が、車両に搭載されている先進機能をまだ活用していない現状を踏まえ、このエージェントは、所有者がこれらの車載機能を知り、活用できるよう支援する上で、重要な役割も担います。

ドライバーは車を所有している期間を通じて、いつでも利用できるインテリジェントなサポートを期待していますが、サービス体験は、依然として断片的で非効率なままです。「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」は、ドライバーに対し、車内でいつでも利用可能なインテリジェントなサービスコンパニオンを提供します。ユーザーが問題を診断、警告を解釈し、即座にサービス予約ができるよう手助けをします。また、ユーザーにアップグレードや下取りの機会を提示して、ブランドロイヤルティを強化すると同時に、OEMがダッシュボードの枠を超えた、積極的かつパーソナライズされたエクスペリエンスを提供できるようにします。

さらに、ドライバーと車両、そのサービス履歴を認識することで、個々に合わせた推奨事項をお知らせし、サポートを提供します。電話やウェブ、メッセージ、モバイルアプリ、車載システムを通じていつでもアクセス可能なこのエージェントは、すべてのチャネルで一貫したエクスペリエンスを保証し、OEMがあらゆるインタラクションにおいて自社のブランド価値を強化できるよう支援します。

AIを活用したサービスループの構築

「ディーラー・アシスト・エージェント」と「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」の2つのエージェントを連携させることで、車両とディーラー間で文脈を理解したリアルタイムの情報の引き継ぎが可能となります。これにより、OEMはダッシュボードの枠を超えてブランドエクスペリエンスを拡張し、ディーラーは重要なタイミングで顧客と積極的に関われるサービスループが実現します。

CES 2026セレンスAIのブースにて初披露

セレンスはAI は2026年1月6日(火)から9日(金)まで、アメリカ合衆国 ラスベガスで開催される世界最大のテクノロジー見本市「CES (Consumer Electronics Show) 2026」に出展します。「ディーラー・アシスト・エージェント」と「オーナーシップ・コンパニオン・エージェント」を含む展示をご覧いただけます。是非お立ち寄りください。セレンスAIブース:Las Vegas Convention Center (LVCC)West Hall  ブース番号#6826

セレンスAIの詳細については日本語ウェブサイトhttps://www.cerence.com/jaをご覧ください。
最新情報については公式LinkedInからもご覧いただけます。


【セレンスについて】

セレンス(Cerence Inc.)は、自動車や交通機関においてAIを活用した直感的でシームレスな体験を提供するグローバルリーダーです。数十年にわたる音声認識の専門知識とイノベーション、および生成AI、大規模言語モデル(LLM)を活用し、ドライバーと同乗者の双方にとって、より安全で、よりコネクトされ、より楽しい移動手段を実現する統合的なエクスペリエンスをお届けします。当社の技術が搭載された自動車は全世界で5億2,500万台を超え、大手自動車メーカー、交通機関OEM、テクノロジー企業と提携しながら次世代のユーザーエクスペリエンスを推進しています。マサチューセッツ州バーリントンに本社を置く当社は、世界の国と地域で事業を展開し、AIイノベーションの可能性を押し広げることに専念しています。
詳細については、当社の日本語ウェブサイトをご覧ください。 https://www.cerence.com/ja

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